こんにちは。
JLBAがお届けする「世界の健康ニュース」です。
昨日は、世界が「長生き」よりも「よりよく生きること」を目指し始めていることをご紹介しました。
今日は、その背景にある大きなキーワード、
「生命力」について考えてみたいと思います。
以前の健康観は、
「病気にならないこと」
「検査の数値が正常であること」が中心でした。
もちろん、それは今でも大切です。
しかし近年では、
「朝、気持ちよく目覚められる。」
「心が前向きである。」
「困難から立ち直る力がある。」
「毎日に喜びを感じられる。」
そんな人が本来持っている力そのものに注目が集まっています。
世界の医学や心理学では、この力を
Vitality(活力)
Resilience(回復力・しなやかさ)
Well-being(よりよく生きること)
など、さまざまな言葉で研究しています。
例えば、WHOはウェルビーイングを「病気の有無ではなく、人々が自らの可能性を発揮し、社会とつながり、充実した人生を送れる状態」と捉えています。
JLBAでは20年前から、
この力を「生命力」という言葉で表現してきました。
生命力とは、特別な能力ではありません。
風邪をひいても回復する力。
疲れても、また歩き出せる力。
困難があっても、人を思いやれる心。
夢に向かって、一歩踏み出す勇気。
そして、
自然と笑顔になれる毎日。
それらすべてが、生命力なのだと考えています。
近年、世界では
Lifestyle Medicine(生活習慣医学)が急速に広がっています。
生活習慣医学では、健康は病院だけでつくられるものではなく、
毎日の食事、睡眠、運動、人とのつながり、
ストレスとの向き合い方など、
日々の暮らしによって育まれるものだと考えます。
つまり、
健康は「治すもの」から「育てるもの」へ
変わり始めているのです。
これは、JLBAが20年間伝えてきた
「生命力を育てる」という考え方と、とても近いものがあります。
私たちは植物から、
栄養だけをいただいているのではありません。
・太陽に向かって伸びる力。
・季節に合わせて芽吹く力。
・寒い冬を越える力。
そして、何億年もの進化の中で育まれてきた、
・生き抜く力。
植物は、生命力そのものを見せてくれる先生です。
だからRawfood道では、
植物を食べることだけではなく、
植物の生き方から学ぶことも大切にしています。
Rawfood道は、
健康法ではありません。
料理教室でもありません。
生命力を育て、
その生命力を通して、
本来の自分らしい人生を歩むための道です。
その入口が、毎日の食卓です。
今日いただく一皿が、未来の自分を育てる。
その積み重ねが、人生を育てていきます。
もし、あなたの生命力がもっと高まったら、
どんなことに挑戦してみたいですか。
身体だけではなく、
心も、人生も、もっと自由になるかもしれません。
Rawfood道は、その可能性を育てる旅です。
茶道、華道、書道、武道…。
世界では今、日本の「道」の精神が改めて注目されています。
その背景と、Rawfood道が生まれた理由をお届けします。