食べるものを選ぶことは、自分を大切にすること ― 私は、何を選んで生きている? DAY5 ―

生活習慣 Sep 03, 2026

昨日は、身体の声を聴いてみました。

今日は、その身体に、
「何を食べさせてあげよう?」と考えてみたいと思います。

毎日の食事は、
あまりにも当たり前なので、

「食べることも、自分への選択である」ということを忘れてしまいます。

時間がないから、これ。
いつも食べているから、これ。
家族が好きだから、これ。
余っているから、これ。
もちろん、そんな日があっていい。

でも、ときどき、

「今日の私は、何を食べたら喜ぶだろう?」と考えてみる。

それだけで、食事は少し違うものになります。

自分のために、食べ物を選ぶ

たとえばスーパーに行ったとき。

色鮮やかな果物が並んでいます。

桃。
ぶどう。
梨。
いちじく。

その中から、

「これ、美味しそう」

と心が動いたものを一つ選んでみる。

栄養素を考える前に、

香りや色やみずみずしさを感じてみる。

家に帰ったら、
丁寧に洗って、
切って、
お皿に盛る。

そして食べる。ほんの数分のことです。

でもそこには、「私は、私の身体にこれを届けよう」という選択があります。

食べることは、毎日できる生命力との対話

人生を変えたいと思ったとき、
私たちは大きなことを始めようとしがちです。

新しい仕事。
新しい勉強。
新しい環境。

でも、その前にできることがあります。

それが、毎日、自分の生命を支えている食を選ぶこと。

食べることは、一生続きます。

だからこそ食は、
自分との関係をつくり直す、
とても身近な入口になります。

完璧な食生活にする必要はありません。

全部を変える必要もありません。

一食でもいい。
一品でもいい。
果物一つでもいい。

「身体にいいから食べなければ」ではなく、

「今日は、これを私に届けたい。」

そう選んでみる。

そこに、自分を大切にするということの
原点があるのかもしれません。

食べることは、生きること

私たちは毎日、
自然から生命をいただいて生きています。

果物も、
野菜も、
種も、
木の実も。

すべて、もともとは生きていたものです。

食べるという行為は、

生命から生命へ、
力を受け取ることでもあります。

だから食卓は、
単にお腹を満たす場所ではなく、

「私は今日をどう生きたい?」

という選択を、
毎日できる場所でもあります。

今日の一食から、
自分の生命を大切にしてみませんか。

🌱 今日の小さな生命力

今日食べるものの中から、一つだけ、

「私が、私のために選んだもの」をつくってみましょう。

果物でも、
野菜でも、
一杯の飲み物でもかまいません。

そして食べる前に、「これを、今日の私へ。」

そんな気持ちで、
味わってみてください。

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