DAY2:世界は「長生き」より、「よりよく生きること」を目指している

 【Life Force Journal Vol.2 Rawfood道 ―生命力を磨く生き方―】

DAY2:世界は「長生き」より、「よりよく生きること」を目指している

こんにちは。
JLBAがお届けする「世界の健康ニュース」です。
昨日は、「食べ方」ではなく「生き方」が求められる時代になったことをお伝えしました。

今日は、その背景にある世界の大きな変化をお伝えします。


人生100年時代

私たちは何を目指して生きるのでしょうか。
医療の進歩によって、多くの国で平均寿命は延びています。
しかし今、世界で注目されているのは、
「どれだけ長く生きるか」ではありません。
「どれだけ自分らしく、生き生きと生きられるか。」です。

WHOや世界各国の健康政策でも、
健康寿命(Healthy Life Expectancy)
ウェルビーイング(Well-being)

という言葉が、以前にも増して重要視されるようになっています。

つまり、
人生に「年数」を足すだけではなく、人生に「生命」を足す。
それが、これからの健康の考え方なのです。


世界の長寿研究が教えてくれること

世界には、「ブルーゾーン(Blue Zones)」と呼ばれる長寿地域があります。
沖縄(日本)
サルデーニャ島(イタリア)
ニコヤ半島(コスタリカ)
イカリア島(ギリシャ)
ロマリンダ(アメリカ)

これらの地域に共通しているのは、
単に野菜を食べていることではありません。
・自然と共に暮らしていること
・地域とのつながりがあること
・身体を日常的に動かしていること
・人生の目的を持っていること
・植物性食品を中心とした食文化があること

つまり、食と生き方が一つになっているということです。

近年の研究でも、植物性食品を中心とした食事パターンは、健康寿命や慢性疾患リスクとの関連が多く報告されています。また、社会とのつながりや生きがいも、長寿地域に共通する重要な特徴として紹介されています。

参考資料

・Blue Zones Research
https://www.bluezones.com

・American College of Lifestyle Medicine
https://lifestylemedicine.org


JLBAが20年間伝え続けてきたこと

20年前、JLBAがローフードを伝え始めた頃、
多くの方は、
「生野菜は身体にいい。」という視点で学ばれていました。

しかし、先生はその先を見つめていました。
食が変わる。
身体が変わる。
行動が変わる。
心が変わる。
そして、人生が変わる。

この小冊子にも、
「食が変わると、考え方が変わる。考え方が変わると、行動が変わる。行動が変わると、人との出会いが変わる。そして、人生そのものが変わっていく。」

と書かれています。

これは単なる理念ではありません。
20年間、多くの受講生と歩みながら見つめてきた実践の積み重ねです。
そして今、世界の健康研究もまた、
「健康」と「生き方」は切り離せないことを示し始めています。


Rawfood道が目指すもの

Rawfood道が目指しているのは、
健康になることだけではありません

生命力を育て、その生命力を使って 、
自分らしい人生を歩むこと。

だから、
料理はゴールではありません。
食は入口です。
その入口から、人生そのものを育てていく。

それが、Rawfood道です。


今日の問い
もし、あと30年、40年、
人生が続くとしたら、あなたは、
どんな毎日を送りたいですか。

長生きすることより、
今日を生き生きと生きること。

その積み重ねが、未来の健康寿命を育てていきます。


明日の予告

Life Force Journal Vol.2 DAY3

なぜ世界は「生命力」に注目し始めたのでしょうか。

世界では今、Vitality(活力)Resilience(しなやかさ)
Well-being(よりよく生きること)

という言葉が注目されています。

JLBAが20年間伝えてきた「生命力」

という考え方を、世界の研究とともにご紹介します。


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