「大丈夫?」そう聞かれて、
「大丈夫、大丈夫。」と答える。
でも本当は、少し疲れている。
眠い。
何もしたくない。
誰かに話を聞いてほしい。
そんな日、ありませんか?
大人になると、
私たちは「大丈夫」と言うのが上手になります。
家族がいる。
仕事がある。
やることがある。
自分が止まったら困る人がいる。
だから、
「これくらい平気」
「みんな頑張っている」
「まだできる」
と自分に言い聞かせる。
それを繰り返しているうちに、
本当に大丈夫なのかどうかさえ、
分からなくなることがあります。
でも身体は、
案外正直です。
朝、起きるのがつらい。
食欲がない。
逆に、何かを食べ続けたくなる。
肩に力が入っている。
深く息をしていない。
いつもよりイライラする。
もちろん、身体の不調にはさまざまな原因があります。
でも日常の小さな変化は、
「今の私を見て」
という、自分から自分への知らせになることがあります。
だから食事も、
自分を知る小さな時間になります。
「身体にいいから食べなければ」
だけではなく、
今日は何がおいしい?
食べたあと、どう感じる?
本当にお腹が空いている?
今の私は、何を欲している?
正解を出す必要はありません。
ただ、感じてみる。
先週の生命力ジャーナルでは、
「食べる」を見つめました。
今週はそこからもう一歩進んで、
食べている「私」を見てみたいと思います。
いつも元気な自分になることではありません。
疲れている自分もいる。
迷っている自分もいる。
頑張りたい自分もいる。
休みたい自分もいる。
それを否定せず、
「ああ、今の私はこう感じているんだ」
と気づく。
そこから、
自分との関係が変わり始めます。
今日は一度、
目を閉じて深く息をして、
「今、身体はどんな感じ?」
と聞いてみましょう。
元気。
疲れた。
重い。
軽い。
分からない。
どんな答えでも大丈夫。
今日は、直すのではなく、
ただ気づいてみる一日に。
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