今日からのテーマは
「脳が整うと人生が変わる~行動科学とローフード栄養学~」
今週は、最新の行動科学や脳科学の視点から、
なぜ人は変われないのか?
そして、なぜローフードやプラントベースの食事が
人生そのものを変える力を持っているのか?を探求していきます。
「脳が整うと人生が変わる」
なぜ脳は健康的な変化を嫌うのか?
健康になりたい。もっと元気になりたい。
食生活を改善したい。
そう思っていても、
なかなか続かないことはありませんか?
実はそれ、意志が弱いからではありません。
脳の仕組みが関係しているのです。
私たちの脳の最も大切な役割は、「生き延びること」です。
そのため脳は、新しいことよりも
「いつも通り」を好みます。
たとえ今の習慣が身体に良くなくても、
脳にとっては「慣れている=安全」なのです。
そのため、健康のために食事を変えようとすると、
脳は無意識に抵抗します。
例えば、
・朝食をスムージーにしよう
・お菓子を減らそう
・野菜を増やそう
と思ったとします。
最初の数日は頑張れても、気がつくと元に戻っている。
そんな経験はありませんか?
これは脳が「元の習慣に戻ろう」
としている自然な反応です。
つまり、続かないのは失敗ではなく、
脳の正常な働きでもあるのです。
脳科学では、人間はエネルギーを節約するために、
できるだけ同じ行動を繰り返そうとすることが知られています。
新しい習慣は脳にとって負荷がかかるため、
変化そのものにストレスを感じやすいのです。
参考:
Stanford University Behavior Design Lab
https://behaviordesign.stanford.edu
Harvard Health Publishing
https://www.health.harvard.edu
JLBAでは長年、
7daysや21日チャレンジを開催しています。
その理由は、
知識を増やすためではありません。
小さな行動を繰り返しながら、
新しい感覚を体験するためです。
脳は一度に大きく変わることを嫌います。
しかし、少しずつ繰り返すことで、
新しい習慣を受け入れ始めます。
つまり、変わるために必要なのは、
強い意志ではなく、小さな実践の積み重ねなのです。
あなたが「続けたいのに続かなかったこと」
は何でしょうか?
もしかすると、
それはあなたの問題ではなく、
脳の仕組みだったのかもしれません。
まずはそのことを知るところから、
新しい未来が始まります。
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