“見えない生命”と共に生きる知恵
味噌、ぬか漬け、醤油、甘酒。
日本には昔から発酵食品が自然に存在していました。
それは単なる保存技術ではなく、
日本人の体と暮らしを支えてきた文化
でもありました。
発酵とは
微生物の働きによって
食べ物が変化することです。
つまり日本人は昔から
“見えない生命”と共に暮らしてきたのです。
日本は、高温多湿の風土です。
その環境の中で、
・味噌
・醤油
・ぬか漬け
・麹
などの発酵文化が育まれました。
これは、日本の自然環境から生まれた知恵
ともいえます。
発酵によって
食材は分解され
消化しやすい状態になります。
さらに 腸内環境を支える働きも期待されています。
そのため昔の日本人は、
毎日の食事の中で自然に腸を整えていた
とも考えられています。
現代では、腸活
という言葉がありますが、
実は日本には昔から
腸を整える食文化がありました。
・味噌汁
・漬物
・発酵調味料
これらが、毎日の食卓に自然に存在していたのです。
発酵食品と腸内環境については、多くの研究があります。
例えば、
Harvard Medical School では
発酵食品が腸内環境や免疫に関係することが説明されています。
👉 https://www.health.harvard.edu/staying-healthy/fermented-foods-for-better-gut-health
また、
Stanford University の研究では
発酵食品の摂取によって腸内細菌の多様性が高まる可能性が示されています。
さらに、
National Institutes of Health の研究でも
発酵食品が健康維持に役立つ可能性が報告されています。
👉 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6306734/
発酵文化とローフードの共通点
JLBAでは18年間の実践の中で
発酵文化とローフードには
深い共通点があると感じています。
それは「生命を活かす」という考え方です。
発酵は、人間だけでは作れません。
微生物という、見えない生命の働き
によって成り立っています。
つまり日本人は昔から、自然と共に食を作っていたのです。
NEO和食ローフードでは
発酵文化、生の生命力、自然との調和を大切にしています。
それは
「何を食べるか」以上に
「どう生きるか」
につながる食文化です。