人は「つながり」によって健康になる ― 世界の研究が示す、孤立と健康の深い関係

心の健康と社会 Jan 19, 2026

近年、世界の公衆衛生や医学研究において、「孤立」が健康に与える影響が深刻な課題として注目されています。WHOやOECDの報告では、社会的な孤立や慢性的な孤独感が、心疾患、免疫低下、うつ、不安、さらには死亡リスクの上昇と関連することが示されています。
人間は本来、社会的な存在であり、安心できるつながりの中でこそ、心身のバランスを保つことができます。家族や友人との会話、共に食卓を囲む時間、地域との関わりは、単なる心理的な支えにとどまらず、ストレスホルモンの低下や回復力の向上といった生理的な効果ももたらします。
健康は、個人の努力だけで完結するものではありません。「誰かとつながっている」という感覚そのものが、身体と心を守る重要な健康資源であることが、世界の研究から明らかになりつつあります。


【情報元】

  1. World Health Organization(WHO)|Social isolation and loneliness
    https://www.who.int/teams/mental-health-and-substance-use

  2. OECD|Social connections and well-being
    https://www.oecd.org/wise/

  3. Harvard T.H. Chan School of Public Health|Social relationships and health
    https://www.hsph.harvard.edu


【関連記事】

  1. Harvard Health|The health effects of loneliness and social isolation
    https://www.health.harvard.edu

  2. WHO|Mental health and social well-being
    https://www.who.int/news-room

  3. NIH|Loneliness and health outcomes
    https://www.nih.gov/news-events


【JLBAの視点】

健康というと、私たちはつい
食事や運動、数値管理に目を向けがちです。

けれど、「誰と食べているか」「安心して話せる相手がいるか」
「自分がここにいていいと感じられるか」

それらは、栄養と同じくらい、心と身体に影響を与えています。

食を分かち合うこと。声をかけ合うこと。存在を認め合うこと。

それは、人間にとって最も根源的な健康の土台です。

JLBAが大切にしているキッチンから始まる健康は、
人と人が自然につながる場を育てることでもあります。

つながりは、目に見えないけれど、確かな健康の力です。

現在進行中のローフードでプチファスティングも、人と共に体験することで、
お互いに力をもらい合えます。

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