一粒のチョコレートの向こう側 ― カカオは、多くの人の手と時間で育てられている

地球と食の未来 Jan 27, 2026

私たちが口にするチョコレートの原料であるカカオは、赤道付近の限られた地域で、今も多くが手作業によって栽培・収穫されています。カカオの実は一つひとつナタで割られ、発酵、乾燥、選別という工程を経て、長い時間をかけてチョコレートへと姿を変えます。
機械化が難しい作物であるため、カカオ農園では今も人の手による作業が中心であり、天候や自然環境にも大きく左右されます。一枚のチョコレートができるまでには、農家、発酵担当、乾燥作業者、輸送、加工など、数えきれない人の関わりがあります。
私たちが甘さを楽しむ背景には、こうした「見えない手仕事」と「時間の積み重ね」が存在しています。チョコレートは工業製品である前に、自然と人の協働によって生まれる農作物なのです。


【情報元】

  1. FAO(国連食糧農業機関)|Cocoa production

  2. International Cocoa Organization|Cocoa supply chain

  3. National Geographic|How chocolate is made


【関連記事】

  1. Our World in Data|Global cocoa production

  2. FAO|Smallholder farmers and cocoa

  3. Smithsonian|From cacao to chocolate


【JLBAの視点】

チョコレートを食べるとき、
私たちは「味」だけを見ています。

けれど本当は、
そこには、人の手、時間、自然、命が
重なっています。

一粒のチョコは、誰かの一日の仕事であり、
誰かの畑であり、誰かの暮らしの一部。

ローチョコを選ぶことは、
身体にやさしいだけでなく、
背景に想いを向ける選択でもあります。

キッチンヒーラーとは、
食べ物を「モノ」としてではなく、
「物語」として受け取る人。

感謝して食べること。
丁寧に味わうこと。
それだけで、食の世界は少しやさしくなります。

知るから体験へ。
2月は、バレンタインはローチョコレートのテーマで
身体に優しいローチョコを作ります。

27days 詳細
https://www.raw-vegan.jp/kitchenhealer-7days-rawchocolate

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