植物性の食事が、私たちと地球の未来を変えていく ― 健康・環境・社会をつなぐ「食の選択」

地球と食の未来 Jan 21, 2026

近年、世界の健康・環境分野では、植物性の食事(プラントベース)がもたらす影響に注目が集まっています。これは特定の主義や食事法ではなく、**「食の選択がどこまで影響を及ぼすか」**という科学的な問いから広がっています。
World Health OrganizationFood and Agriculture Organizationの報告では、野菜・果物・豆類・全粒穀物を中心とした食事が、心疾患や生活習慣病のリスク低減に寄与する可能性が示されています。同時に、食料生産の観点からは、植物性食品を中心にすることで、温室効果ガス排出量や水資源の使用、土地への負荷が大きく減少することも明らかになっています。
つまり、植物性の食事は「個人の健康法」にとどまらず、環境・社会・未来世代への影響を含む選択でもあります。私たち一人ひとりの食卓が、世界と静かにつながっている。その事実が、今、データとともに示され始めています。


【情報元】

  1. World Health Organization|Healthy diet
    https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/healthy-diet

  2. Food and Agriculture Organization|Sustainable diets
    https://www.fao.org/sustainable-food-value-chains

  3. Intergovernmental Panel on Climate Change|Food systems and climate change
    https://www.ipcc.ch


【関連記事】

  1. Harvard T.H. Chan School of Public Health|Plant-based diets and health
    https://www.hsph.harvard.edu

  2. Our World in Data|Environmental impacts of food
    https://ourworldindata.org

  3. The Lancet|Food systems and planetary health
    https://www.thelancet.com


【JLBAの視点】

JLBAが伝えてきたローフードや植物性の食は、
「正解の食事」を押しつけるものではありません。

それは、
自分の身体に耳を澄ませること
自然との関係を思い出すこと
未来にどんな世界を手渡したいかを考えること

植物性の食事を選ぶことは、誰かを変える行為ではなく、
自分の在り方を整える行為。

キッチンヒーラーを生きるということは、
台所から、健康・環境・命の循環を日常の中で実践していくことです。

世界は、一気に変わるのではなく、
一人ひとりの選択が重なって、変わっていく

その最初の一歩が、今日の一食かもしれません。
このテーマについては3回シリーズでお届けします。明日をお楽しみに!

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