近年、世界の健康研究では「過剰な砂糖摂取」が生活習慣病のリスク要因の一つとして指摘されています。世界保健機関(WHO)は、添加糖の摂取量を総エネルギー摂取量の10%未満、理想的には5%未満に抑えることを推奨しています。
現代の食生活では、砂糖はお菓子だけでなく、清涼飲料水、加工食品、調味料など多くの食品に含まれており、知らないうちに摂取量が増えやすい環境にあります。特に大人は、仕事中の間食や疲労時の甘味など、日常的に甘いものに頼る場面が増えやすいといわれています。
そのため世界各国では、砂糖税の導入や食品表示の改善など、社会全体で砂糖摂取を見直す取り組みも進められています。
【情報元】
・World Health Organization|Guideline: Sugars intake for adults and children
・Harvard T.H. Chan School of Public Health|Added sugar and health
・Centers for Disease Control and Prevention|Added sugar research
【関連記事】
・甘味と脳の関係
・砂糖と依存研究
・世界の砂糖政策
【JLBAの視点】
甘いものは、本来、
人を幸せにするものです。
しかし現代では、
甘味が日常の疲れやストレスを
埋めるための習慣になりやすい環境があります。
問題は、甘いものそのものではなく、
その量と習慣。
だからこそ、我慢するのではなく
甘さとの新しい付き合い方を見つけていくことが
大切なのかもしれません。
食を整えることは、
暮らしを整えること。
それが
大人のおやつ革命が
伝えたいことでもあります。
大人のおやつ革命書籍はこちらより