デーツ(ナツメヤシの実)は、中東・北アフリカ地域を中心に、約6000年以上前から人類に食べられてきた、世界最古の果実のひとつです。砂漠地帯でも育つデーツは、「生命の木」とも呼ばれ、古代エジプトやアラブ文化では、主食や栄養源として大切にされてきました。
栄養面では、デーツは自然な糖質に加え、食物繊維、カリウム、マグネシウム、鉄分、ポリフェノールなどを含み、血糖値の急上昇を抑えながら、エネルギー補給ができる果実として知られています。また、腸内環境の改善、疲労回復、ストレス緩和にも役立つとされ、現代でもアスリートや断食後の回復食として利用されています。
精製された砂糖とは異なり、デーツの甘さは、栄養と一緒に身体に届く甘さ。甘味を我慢するのではなく、自然に戻すという選択が、心と身体をやさしく整えてくれます。
FAO(国連食糧農業機関)|Dates production
https://www.fao.org
USDA|Dates nutrition data
https://fdc.nal.usda.gov
Harvard Health|Natural sugars and health
https://www.health.harvard.edu
National Geographic|History of dates
https://www.nationalgeographic.com
NIH|Dietary fiber and gut health
https://www.nih.gov
WHO|Sugars and health
https://www.who.int
デーツの甘さは、「刺激」ではなく、
安心感のある甘さです。
それは、脳を興奮させる甘さではなく、
身体に「もう大丈夫だよ」と伝える甘さ。
ローフードでデーツを使うのは、
砂糖の代用品だからではありません。
本当は、人類がずっと食べてきた
原点の甘さに戻る行為。
7daysは、甘さをやめる時間ではなく、
甘さの質を整える時間。
デーツは、「甘いものが欲しい自分」を否定せず、
その欲求をやさしく包み込んでくれる、
キッチンヒーラーの果実です。