あなたの身体は何を求めていますか?
野菜は食べているのに元気が出ない理由
~ローフード栄養学で読み解く生命力診断週間~
「野菜はちゃんと食べています」
健康相談でよく聞く言葉です。
実際に、
・サラダを食べている。
・野菜炒めを食べている。
・味噌汁にも野菜を入れている。
そんな方はたくさんいます。
それなのに、疲れやすい。
午後になると眠くなる。
元気が出ない。
なぜでしょうか?
少し意外に感じるかもしれません。
実は、「野菜を食べている」ことと、
「身体に必要な栄養が満たされている」
ことは必ずしも同じではありません。
そこで重要になるのが、栄養密度という考え方です。
栄養密度とは、食べた量ではなく、
その中にどれだけ栄養が含まれているかを見る考え方です。
例えば、同じ一皿のサラダでも、
レタス中心なのか、
グリーンリーフやケール、ハーブなどが入っているのかで、
含まれる栄養素は大きく変わります。
つまり、量だけではなく、
質を見る視点です。
私たちは、お腹は満たされています。
しかし、
身体が求めている栄養までは満たされていないことがあります。
例えば、
・ミネラル
・食物繊維
・オメガ3脂肪酸
・ファイトケミカルなどです。
その結果、
食べているのに疲れる。
食べているのに満たされない。
という状態が起こることがあります。
ローフード栄養学では、
「何をどれだけ食べたか」だけでなく、
「身体が本当に必要としている栄養は何か」を見ていきます。
AI栄養分析を行うと、
カロリーは十分でも、
生命力を支える栄養素が不足しているケースが少なくありません。
だから私たちは、量よりも栄養密度を大切にしています。
あなたが昨日食べた野菜は、
どんな色をしていましたか?
緑はありましたか?
赤や黄色はありましたか?
果物はありましたか?
身体は今、
どんな栄養を求めているのでしょうか。
この本では、栄養密度という視点から、
あなたの食事を見える化しています。
明日は、「甘いものがやめられない人へ」
というテーマで、栄養不足と甘いものの関係を読み解いていきます。