7月JLBAのニュースレター

🌎 JLBAビジョンステートメント

〜世界とつながる「人間性の目覚め」へ〜

 私たちJLBA(日本リビングビューティー協会)が学び・伝えている「ローフード」と「心の栄養学」は、単なる健康法ではなく、“本質の自分” に出会う旅であり、人間の可能性を呼び覚ます“人間性回復の教育”です。

この源流には、1960〜70年代アメリカで起きたヒューマン・ポテンシャル運動があります。

物質的な豊かさが広がる一方、「本当の幸せとは何か?」という問いに向き合った人々が、自らの内なる力(ポテンシャル)を見つめ直し、心・身体・魂を統合する「新しい人間の在り方」を模索したムーブメントです。

その精神は、心理学・瞑想・芸術・哲学とともに、「食」にも宿りました。
食べるものが思考を変え、感情を整え、生き方そのものを変える──。
食は、命へのリスペクトを育む「目覚めの実践」として大切にされてきました。

 私たちJLBAは、この流れを受けて
1985年より「人間の創造力」を育むクリエイティブセミナーを開催し、1万人以上の方々と共に“本来の自分”に出会う学びを続けてきました。

2005年にはローフードの研究を開始し、2008年に日本リビングビューティー協会を設立。
以来18年間、身体と心の統合をテーマに、1000名を超えるリーダーを育成し、全国にローフード・心の栄養学の実践者を広げてきました。

 2025年、JLBAは新たなステージへ

2025年7月、私たちは創立18年目の節目を迎え、40年にわたる人間性教育の蓄積を統合し、「命を称える生き方」を日本全国、そして世界へと広げていく新たなスタートを切ります。 

それは、ローフードという“食”の実践を通して身体を浄化し、心の栄養学という“対話”を通して感情と向き合い、一人ひとりが「命の尊さ」と「人間の可能性」に目覚めていく道のりです。

 🌱リバーシング・コミュニティの広がり
今後は、全国に、そして海外にも**「リバーシング・コミュニティ」**を広げていきます。
それは、どの命も称えられ、誰もが“本質の自分”でいられる時代への貢献です。

 今日、何を食べるか。どんな言葉を使うか。
その一つひとつの選択が、地球とつながる生き方につながっている──。
そんな「いま、ここ」の気づきから、新たな時代が始まります。

 JLBAは、心と身体の統合を通して、人間性を回復し、未来の地球と命に貢献する学びの場であり続けます。

世界とつながる、私たち一人ひとりの選択が、未来を変える力になると信じて。

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