朝のロースムージー習慣
デトックスが始まる一杯

① 朝の一杯が身体を目覚めさせる

朝（正午まで）は“排出の時間”なのです。
ですから、身体は、排泄を促し、消化に負担がかからない、果物やロースムージーが最適です。スムージーを飲むことで、体が自然にデトックスモードに入ります。

ロースムージーの作り方・飲み方

＜入れる材料＞
・フルーツ（２～３種類）柑橘系、甘い果物
・緑の葉物（ほうれん草、小松菜、水菜など）1～2種
・水（50～100ｍｌ）お好みで
＜作り方＞
・水分の多い果物から、適当な大きさに切り、ミキサーに入れます。最後に葉物を入れ、水を入れて、約30秒ミキサーで混ぜて出来上がり。
＜量＞300㏄～500㏄
＜飲み方＞ゆっくり時間をかけて飲みましょう。一口くちに入れたら唾液と混ぜて、30～40分ぐらいで飲みます。

ロースムージーの効果

・スムージーにすることで、たくさんの野菜、果物を摂り、豊富な栄養素が摂れます。
・食物繊維が豊富に摂れ、腸の状態を良くし、便秘の改善につながります。
・自然治癒力を高め、風邪を引きずらくなる。
・スムージーにすることで栄養の吸収を高められます。

ロースムージーに入れない方が良い食材

・根菜類（人参、大根、ゴボウ、ビーツイモ類など）糖質が高いため。
・でんぷん質の多い野菜
（カリフラワー、キャベツ、芽キャベツ、ズッキーニ、かぼちゃ・ナス・オクラ、さやえんどう、緑豆、とうもろこし）
・乳製品、ナッツ類、種類、ナッツミルク、豆乳など。入れない方が良い食材は、クロロフィルの吸収を妨げるため。

グリーン野菜の吸収を高める

ロースムージーの目的は、光合成によってつくられる葉緑素（クロロフィル）を吸収させること。緑の野菜を摂ることは、太陽エネルギーを体内に取り入れること。とグリーンスムージーの母ビクトリア・ブーテンコはいう
【クロロフィルの効果】
・強力な抗酸化作用・浄化作用・整腸作用・デトックス効果・美肌効果など

カットフルーツでもＯＫ

スムージーが作れない場合、
スムージーに飽きた時の朝食は、カットフルーツでも良いですよ。
果物が旬の時には、そのまま食べるのも良いですね。
何種類も食べる場合は、水分の多いものから食べましょう。

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ロースムージー生活

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