「「心の栄養」がご家庭の食卓に届くよう、これからも活動を続けてまいります」
ローフードマイスター相模原中央校
遠山 照代
★プロフィール+活動ストーリー
こんにちは。
相模原中央校の遠山照代です。現在81歳、まだまだ現役で活動しています。
ローフードを真剣に学び始めたきっかけは、母の闘病でした。
60歳を迎える前に亡くなった母の姿を見て、「健康であることの大切さ」を深く心に刻みました。
その思いから栄養士の資格を取得し、健康について学び続けました。
しばらく実践に踏み切れずにいた私の背中を押したのが、
偶然友人が貸してくれた『常識破りの超健康革命』という1冊の本でした。
友人はローフードで5kgの減量に成功し、体調がとても良くなったと話してくれました。
その本をきっかけに
1.何を食べるか
2.いつ食べるか
3.どんな組み合わせで食べるか
という「3つの原則とサイクル」を実践。
フルーツと野菜を中心に、酵素をしっかり取り入れる生活を1ヶ月続けた頃、
不思議なくらい体が軽くなり、老廃物が排泄される実感がありました。
60代後半、「今からでも遅くない」と希望が湧き、日本リビングフード協会でさらに深く学びました。
時代は大きく変わり、飽食でありながら栄養が不足する現代。
その中で、私は「心の栄養学」をテーマに、
出会った方々が心身ともに健康でいられるようサポートする
フードセラピストとして活動しています。
健康・人間関係・お金。この3大ストレスは食生活を大きく乱します。
イライラ、精神的不安、気分の落ち込み──
こうした心の揺らぎは、食べ方で緩和できる場合があります。
私は、
・幸せホルモンを高める食べ物
・癒しを感じられる食事
・ホリスティックな視点からの食の提案
を中心に、日々サポートを行っています。
毎月開催しているローフード体験会のテーマは、
1.酵素を大切にする生活
2.腸活
3.体温を上げる
4.ストレス軽減
5.酸化しない身体づくり
6.糖化しない身体づくり
次の世代の子どもたちのためにも、
「心の栄養」がご家庭の食卓に届くよう、これからも活動を続けてまいります。
★主な開催講座
全ての講座対応可能です。