共に創る健康ライフ
コミュニティ
食・心・暮らしを整え、未来の健康ライフを共に創る仲間が集まる場所が「リバーシングコミュニティ」です。
JLBAが大切にしてきた “自分も周りも、そして世界もよくなる” という想いを、参加者同士のつながりによって実践していきます。
リバーシングクラブと仲間たちの活動
リバーシングクラブとは?
リバーシングクラブは、ローフード健康ライフを軸に、「誰にとってもうまくいく世界」を目指す実践型コミュニティです。
メンバーはプロジェクトに参加しながら、自分自身の成長と、周りの人への貢献を同時に体験します。
オンライン主体のため、全国どこからでも参加でき、世界のBHC(Building Healthy Communities)ともつながっています。
メンバーが進める主要プロジェクト
リバーシングクラブでは、心と身体と社会をよくするための多彩なプロジェクトが動いています。
◆子どものおやつ革命プロジェクト
◆大人のおやつ革命プロジェクト
◆国際ローフード栄養学プロジェクト
◆キッチンヒーラー教育 & グローバル連携(ウガンダBHCとの協働)
◆和食ローフード研究そして世界へ
◆出版プロジェクト(ローフード書籍シリーズ)
活動を通じて、参加者は 学び→実践→社会貢献 の循環を体験します。
協力し合う学びの文化(共育リターン)
JLBAには「共育(きょういく)」という文化があります。
それは「誰かの学びが、別の誰かの成長につながり、みんなで良くなっていく」という仕組みです。
認定校が紹介した生徒が他校の講座を受けても、お互いにシェアし合う仕組みを整え、
競争ではなく 助け合い・協力・共に育つ という姿勢を大切にしています。
国際的な取り組み
― BHCのグローバルネットワーク
アメリカ医師委員会(PCRM)は、17,000名以上の医師と専門家の知見と、世界100万人近い支援者の行動力を結集し、医療の未来を革新する国際的な非営利団体です。(1985年設立)
「薬で治す」医療から、「食で予防し、自分の力で健康を取り戻す」医療へ——
植物由来の食(プラントベース)を科学的根拠と共に推奨し、医師と患者の関係をエンパワーメントへと変えていく革新的なアプローチを実践しています。
BHC(Building Healthy Communities)は、医師委員会がリードする、より健康で持続可能な世界を実現するためのグローバルな草の根ムーブメントで、世界170カ国のコミュニティが連帯しています。
BHCアフリカ ― 食と教育で未来を変える
私たちは、アメリカ医師委員会の理念に共感し、BHCのメンバーとして承認され活動しています。その中で、BHCアフリカ・ウガンダチームとつながり、アフリカにローフードを広めるプロジェクトがスタートしました。
彼らは、ローフードを通じて「自分の健康を自分で守る」文化をウガンダから始め、アフリカ全土に広げていきたいという夢を持っています。
*BHCアフリカプロジェクトについて詳しく見る
日本発・和食ローフードという希望
日本の食文化が持つ癒しの力
私たちは、和食ローフード を通じて、日本の「自然と調和する食文化」を世界に発信しています。日本には、食にまつわる美しい言葉があります。
いただきます:命への感謝
ご馳走さま:自然と人への敬意
お裾分け:分かち合いの心
もったいない:命と資源を大切にする哲学
これらは、地球規模の健康を育むための「意識の文化」です。そして、ローフードの理念とも深く響き合っています。
*和食ローフードについて詳しく見る
2030年へのビジョン ― 世界の50%がローフードを食する時代へ
私たちの目標は、
2030年までに世界人口の50%がローフードを取り入れる時代に貢献すること。
これは単なる食習慣の変化ではなく、
「身体・心・社会・地球」のすべてを癒すライフスタイルの変革です。
私たちはBHCの実践部隊として、地球全体の健康をめざす「食の意識革命」を推進しています。
*私たちについて詳しく見る
あなたも、世界の健康を育む仲間に
世界の健康は、誰かに任せるものではなく、私たち一人ひとりの意識から始まります。
今日の一食が、未来を変える一歩になります。