ローフードマイスター愛知西校
坪井 かな
  Instagram
https://www.instagram.com/kana_happy_tsu/
しあわせ腸研究所
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000743709/?vos=cpahpbprosmaf131118005
★問合せ方法
上記のDM、またはメッセージからお気軽にお問合せください。
★あなたの原点・出発点
私はパン好きが高じて2006年パン講師の資格を取得し、2007年からパン教室を主宰、翌年にはパン屋を開業しました。
小麦粉に囲まれた日々の中で「食の喜び」を伝えることに情熱を注いでいましたが、
40歳を過ぎた頃から体調不良が続き、頭痛や発熱、めまい、便秘などに悩まされるようになりました。
薬を手放せない生活の中で「このままではいけない」と感じ、2017年大好きなパン屋を閉める決断をしました。
食べることが好きだった自分が、食で苦しむようになった時、「本当に体が求めるものは何か」と自分と深く向き合いました。
健康を取り戻したかったのです。
その後、小麦や動物性食品を控えるベジタリアンの食生活に移行し、健康の要は腸であることを知り、腸活に興味を持ち、
腸セラピストとしての学びを始めました。
それは「自分を癒すことが、人を癒す力につながる」という気づきからの新しい挑戦でした。
★ローフードとの出会い・変化のプロセス
腸の仕組み、腸もみ法、腸に良い食生活ついて学び、腸セラピストとして活動していくと、みるみる体調は戻り、頭痛や発熱、花粉症なども無くなり、薬を手放すことが出来ました。
しかし、便秘だけは完全では無く、時々薬に頼っていました。
何がいけないのか、何が足りないのか‥よりもっと腸に良い食事を追求していきました。
そこで辿り着いたのが、ローフードでした。果物や生野菜を中心とした食事法です。
当時の私は、生にこだわらず野菜中心の食事で「果物は太る」という認識であまり摂取はしていませんでした。
最初は「果物と生野菜で本当に改善されるの?」と半信半疑でしたが、朝食を果物スムージーに変えたことで、
長年の便秘が2週間目で改善し、以来毎日快便となり、すぐさま薬を手放すことが出来たのです。
この体験は私にとって「生まれ変わり」の瞬間であり、ローフードの力を確信する出来事でした。
腸に良い食事=ローフードであることを身をもって実感したのです。
さらには、心と体の両方が軽やかになり、自然と笑顔が増え、人生そのものが明るくなりました。
やがてそれは“食事”という枠を超え、自分の生き方そのものを変えるものとなりました。
ローフードは単なる食事法ではなく、自然とつながり、自分の生命力を取り戻すためのライフスタイル。
私はその素晴らしさを伝えるため、腸セラピストとして腸セラピーと同時にローフードを伝える道を歩み始めました。
★今の活動とブランドについて
現在は、腸セラピーサロン「しあわせ腸研究所」を運営し、腸もみとローフードによる体の内外からのアプローチを通して日々お客様の健康をサポートしております。
私のブランドの核にあるのは、“腸が変われば人生が変わる”という信念です。
そして、サロン名の意味は「腸を変えて心も体もhappyに」をキャッチーに、ひとりでも多くの人が腸から幸せになってほしいと想いを込めて名付けました。
具体的な内容は、腸もみ、ローフードによる食事指導、21日間デトックスプログラム、ナチュラルハイジーンによるライフスタイルのアドバイスを通して、お客様の「心・体・腸」をトータルでサポートしております。
大切にしているのは、「心の在り方」に寄り添うこと。
腸は第二の脳といわれるほど感情と密接に関わっており、ストレスや思考のクセが腸の働きに影響を与えます。
つまり、心の状態や生き方にも影響を与えます。だからこそ、単なる施術や食事指導だけでは無く、ストレスマネジメントや生き方を腸を通してサポートすることを大切にしています。
また、知識を教えるだけでなく、“楽しみながら腸を整える”ことをモットーに、
サロン内やワークショップにて定期的にローフード講座、親子ローフード講座、腸活ローフード講座を開催。
オンラインでも21日間デトックスプログラムによる体質改善のサポートを行っています。
体が辛い人、心が苦しい人は腸も辛くて苦しいはずです。
また腸が疲弊していると心も体も疲弊してしまいます。
私がローフードと出会って腸が変わり人生180度変わったように、ひとりでも多くの人に腸から変えて心も体も幸せな人生になるよう日々サポートに努めています。
★これからのビジョン・夢
これからは、腸もみとローフードにより腸を整え、体と心を整える「整腸師」というメソッドを確立し、全国に整腸師を広げていくことを目指していきます。
まずは、私自身がローフードで救われたように、同じように悩む人達が「自分の力で回復出来る」ことを伝えていくための、
腸の知識とローフードを学べる「整腸師養成講座(案)」を展開し、健康の輪を広げていきたいと考えています。
単なる技術や食事法の指導ではなく、“自分の腸と対話しながら生きる”ことを学ぶプログラムです。
そして将来的には、ローフードが常識となり、誰もが自然体でいられる社会、薬や病院に頼らず、腸とローフードの力で心も体も健康体でいられる社会が実現出来ることを願っています。
実際には、効果を実感されたお客様からも学びたい、自分も腸もみを学びたいとの声があります。
現段階としては、お客様の改善のサポートはもちろん、サロン用のポータルサイトの更新、SNSによる発信、腸活座談会をオンラインで定期的に開催しております。
サロン以外では、リバーシングクラブでの仲間とのローフードを共有する場があります。
ローフードを広める方法、ローフードで救われた方の体験談、ローフードレシピ開発など、ローフードに関することをお互い共有し合います。
ここでは、ローフードが常識の世界。
この場所と仲間の存在のおかげで私も行動出来ます。
これからは、ローフードの継続サポートをサブスク形式で提供し、仲間と励まし合いながら取り組める環境を整えていきたいと考えます。
目指すのは、「ローフードから幸せを広げる循環型のコミュニティ」。
ローフードを通して、すべての人が本来の輝きを取り戻せる世界を創っていきます。
★あなたにとって「リバーシングクラブ」とは?
リバーシングクラブは、「個の枠を超え、社会や世界に貢献する」ための学びと実践の場です。
人々が自分自身を取り戻し、自分の人生を見直すきっかけとなる場になるよう、あり続けていきたいです。
そのために私達が出来る事は、まずは自分自身の心と体の声を聞き、幸せでいることです。
その上で、学んだ知識、経験を多くの人々に伝えることだと考えます。
それがリバーシングクラブの本質であり、私の活動の原点で、誰でもいつでも戻って来れる場所であり続けることです。
 
    
  
