ローフードマイスター熊本校
美作 純好
   
    
    
  
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★あなたの原点・出発点
私の食への出発点は、10数年前にさかのぼります。
その大きなきっかけとなった出来事が2つあります。
一つ目が産後太りです。出産の為に私は南米から帰国をしました。
久しぶりの日本での食事はどれもきれいで美味しく、私の胃袋をしっかり満たしてくれました。
いろんな種類の食べ物に溢れた日本は、本当に豊かな国だなぁ、と改めて感じました。
ところが、その後に生まれてきた子どもは未熟児で、それなのに私は産後10kgも太ってしまったのです。
生まれてきた子供への申し訳ない気持ちと悲しさが、太った自分の姿を余計に惨めにしました。
産後太りと同時に、私の体調は一気に急降下していきました。
それと二つ目のきっかけは、父の死でした。
これから親孝行をしていきたい、と思っていた矢先の出来事で、とてもショックを受けました。
父は病気が発覚してから半年後には亡くなりました。
あっという間のことで、父に何もしてあげられなかった悔しさと、悲しみ、後悔とで私の心は曇りました。
悔しくもこの2つの出来事が、私を食への関心へと向かうレールへと乗せてくれたのでした。
食事は食べたいものを美味しく食べれば幸せ!という私のこれまでの考えは一変し、食事には人生を変えるほどの何か不思議な力があるのではないか?と思うようになりました。
それから私は、ありとあらゆる食事療法を追求し、自分で試してみては体重や体調の変化などを記録していきました。
そこで私の中で一つの答えが出たのです。
それが「酵素」でした。
それがローフードとの出会いの始まりであり、ローフード生活のスタートとなりました。
毎日ローフードを摂り入れるようになってから、どんどんと体調が良くなり、体重も気づけば太った10kgはすっかり落ちていました。
ベスト体重で体調も良く、いつの間にか肌の調子もよくなっている!あれ?それに何だか気分が良い。
私はすぐにその変化を母に伝え、ローフードを摂り入れてもらうように勧めました。
そして二人で「もっと早くにローフードを知っていればね…。」と父を想いました。
私のような後悔をする人を一人でもなくしたい!
そんな思いから、私はローフード料理教室をスタートさせました。
子どもの野菜嫌いに悩むお母さん、子どもを授かりたい人、家族の健康を支えたい人、痩せたい人や元気になりたい人などなど、本当に沢山の人が料理教室に来てくれました。
ローフードを食べるのが初めて!という人も多く、不安な表情で一口目を口に運んですぐに「美味しい!」と笑顔で言ってくれる姿を見る度に、料理教室を開いて本当に良かったと思いました。
現在は、人だけでなく美しい地球を残していきたい思いから「ピュアテラ」という名前に変えて今でも料理教室を続けています。
★ローフードとの出会い・変化のプロセス
ローフードと共に大切にしていることがもう一つあります。
それはローフードと出会うずっと前からやっていた心の癒しです。
現在は、心の癒しとローフードを掛け合わせた独自の方法で、一人一人が本当の自分に戻っていけるようにしています。
私自身が体と心のバランスを崩して苦しんだ経験からも、体と心の両方へのアプローチがとても大切だと感じていました。
生きていくためには、体への栄養が必要なように、心にも栄養が必要です。
両方の栄養が満たされることで、私たちは本当の自分らしさというものを発揮できるのではないかと考えています。
私たちは何のために生まれてきたのだろう…。
そんな尊い問いに、見える領域と見えない領域とを融合しながら、一人一人のかけがえのない人生が後悔なく、そしてずっと健康で過ごせるような活動をしています。
ローフードを囲んで語り合い、最後には笑顔で元気になって帰っていく、そんな光景を見る度に喜びを感じています。
私は生まれてくるときの記憶が少しだけあります。
それは「絶対に思い出すんだ!コレを絶対に思い出すんだ!」という強烈な思いです。
本当に長い間、コレを探し続けてきました。
最近になってやっと、コレってこれかな?と思うようになってきました。
その一つが仲間と共に、というものです。
★あなたにとって「リバーシングクラブ」とは?
ローフードを通して、本当に沢山の人たちとの出会いがありました。
リバーシングクラブとの出会いもその一つです。
リバーシングクラブでは、ローフードを奥深くまで語り合える仲間と出会うことができました。
私一人では成しえない高いビジョンに向かって飛び出していくことなど、私一人だったら怖気づいていたと思います。
でも、ローフードや食や健康の大切さを想う仲間がいるからこそ、私もさらに知ることへの探求や世界へ向けた大きなビジョンへと飛び込めていると思います。
いろんな過程を経験しながら私が私になっていける経験が出来ていているのは、仲間がいるからこそだと感じています。
私は、私がやっていることが誰かの道標になれば良いと思っています。
こんなときどうすればいいの?そんな問いが出てきたとき、私たちは先人たちの言葉を見つけます。
私もその一人になれたら嬉しいのです。
私のこれまでのローフードを通しての体験や経験が、誰かお役に立てるように、これからも活動を続けていきたいと思っています。
 
    
    
  
 
    
  
