Global Kitchen Healer Partner Program

医療技術は進歩しているのに、生活習慣病・メンタル不調・孤独感・環境問題…。
私たちは、この20年間ローフードを通して
「自分の健康は自分で守る」という生き方を提案してきました。

2026年からは、
家庭のキッチンを、地球家族の学びの場にする。
そのための国際的な実践者を育てるのが、このプログラムです。

柱①Kitchen Healer Partner 実践（パートナーシップ）

家庭と地域、そして世界をつなぐ実践力
・ローフードの基本、生活への取り入れ方
・社会や世界の現状を理解
・小さな個人にできることの発見
・キッチンヒーラーとしての生き方実践体験
・パートナーとして、人に寄り添う在り方

柱②：国際ローフード栄養学（知識）

世界基準の「食と健康」の土台を学ぶ
・各栄養素の心身への働き
・プラントベース／ローフードの国際的な科学的な根拠
・慢性疾患・生活習慣病と食の関係
・各国で応用できるローフードの基本原則

柱②：心の栄養学（あり方）

“どんな状態で関わるか”という、在り方の学び
・言葉が心と身体に与える影響
・自分の本質に気づき、それを生きる
・すべての人に可能があるという在り方
・自分と他者を尊重するコミュニケーション
・コミュニティの中で育つリーダーシップ

・ローフードやプラントベースの学びを、仕事や社会貢献につなげたい
・家族の健康だけでなく、地域や世界にも役に立ちたい
・「食 × 心 × 地球」という視点で、深く学び直したい
・グローバルな仲間と共にプロジェクトに参加してみたい
・これからの人生の第２章・第３章を、意味ある学びと貢献で満たしたい

◆私たちは、アメリカ医師委員会がリードする、BHCのメンバーです。

設立40年のアメリカ医師委員会は、17000人の医療従事者が活動し、プラントベース食を科学的根拠とともに推奨する革新的なプログラムを実践しています。医師委員会がリードするBHC（Building Healthy Communities)は、より健康で持続可能な世界を実現するためのグローバルな草の根ムーブメントで世界170ヶ所のコミュニティが活動しています。

◆BHCアフリカ（ウガンダ）プロジェクトスタート

「世界の一家に1人キッチンヒーラーを」
というビジョンの世界の始まりは、アフリカのウガンダから。
数回のミーティングを重ねて、グローバルキッチンヒーラー講座がスタートしました。
このように世界のコミュニティとオンラインでつながり、現地の食文化・課題を尊重しながら、共に創るローフードモデルを育てていきます。

私たちJLBAの願いは、2008年設立当初から、「ローフードを通して世界がうまくいく時代へ」です
どんな時も、このビジョンを掲げて取り組んできました。ローフードによる3万人以上の体調改善症例を蓄積し、その効果は、心への変化も大きいのです。それは、本来の自分に戻るということです。私たちは、Rebirth（生まれ変わる）そして、BeYou（自分自身を生きる）を、世界の50％の方々にお伝えしていくのが2030年までの私たちのビジョンです。

◆リバーシングクラブのサポート

私たちJLBAが主催するリバーシングクラブは、同じ方向を持つ、ローフードの仲間たちで、市場に、地域社会に、そして世界に向けたプロジェクトを実践する、卒業生のコミュニティです。リバーシングクラブのミーティングやプロジェクトに参加し、すべてがうまくいく在り方の実践を体験していきます。ここで先輩たちから学びながら、共に成長していきます。