自然の恵をいただくローヴィーガン食は、人間本来の心身の健康を取り戻し、地球にも優しい生き方です。

 

農林水産省が掲げる「日本フードシフト」を推進しています
(当スクールは、日本フードシフトの推進パートナーとして登録しています。)
「食」は人を育み、生きる力を与え、そして社会を動かす原動力となるもの。日本社会が大きな変化に直面している今、これからの「食」はどうあるべきか。食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育など、私たちが真摯に向き合わなければならないテーマは少なくありません。「食」について考えることは、これからの社会を考えること、人の生き方を考えること。
(農林水産省ホームページより)
ローフードは、まさしく健康問題、環境問題、農業問題の解決に貢献できるライフスタイルです。

卒業後どのように活動しているか
その体験をご覧ください

アロマサロンの食事指導に!

私アロマセラピストをやっています。私自身、食の大事さは何となく感じていたのですが、何を土台にすればよいか、決めかねていたのです。
そんな時、ローフードを学びました。自分でとり入れ始めて、一番変化を感じたのは、考え方の変化でした。自分の中から湧いてくる自信、これだ!と思える未来の確信。そこからローフードの資格取得。食を変えることで、今迄中々良くならなかったクライアントの体調が良くなり、その輪はクライアントの家族にも広がっています。現在は、スタッフ全員がローフードを学び、お客様に適切な食のサポートができるようになっており、定期的に食の講座を開催しています。

ローフードは私の人生を変えた!

私は、日本でローフードが始まって間もなくの、2010年頃に学び始めました。私の食生活は、惨憺たるもので、健康には遠い食事でした。ローフードを学び、食事も少しずつ変えていき、料理嫌いの私も、料理が少しづつ楽しくなって、とうとう国際認定校まで資格を取りました。
今は、教室を持ち、定期的にローフード講座をさせていただいています。こうやって人が健康に、そして自分らしく生きることをサポートさせていただけること、心から感謝しています。

人が健康を取り戻すセミナーを開催し充実した人生

私は、自分の病気がきっかけで、ローフードを学びました。ローフード食中心のライフスタイルに転換して、本当に身体が元気になって食の重要さを感じてきました。
ちょうど仕事も定年を迎え、この後の人生は、私がしたこの体験を、多くの方々に知っていただきたいと思い、この資格を取得しました。現在は定期的に健康セミナーを開催し、ローフードを食べていただき、生活習慣病予備軍の方々が、数値が正常になりましたとか、体重が標準値になりました、など嬉しい報告をいただいています。残りの人生を、こうやって人が健康になるサポートができること感謝の想いで一杯です。

スタッフ全員がローフードを学びお客様にアドバイス

私は北九州在住の62歳です。15年前ローフードと出会ったんですが、最初「こんな青臭いもの食べるか!」って言っていたことを思い出します。心底、「ヤギじゃあるまいし、葉っぱばっかり食っていられるか!」って女房に文句言っていたのです。しかし、その後、渋々食べていたら、体が反応してか、何となく体が軽くて、夜眠れなかった私が、ぐっすり寝ている。これにはびっくり!もう少しやってみることに。そしたら、どんどん体の調子が良くなって、体重が落ち始めて、頭脳明晰になったのです。
あんなに文句を言っていた私ですが、あれから15年間、毎日グリーンスムージーを家族や会社のスタッフの分まで作り皆健康です。経営しているヘアサロンのスタッフ全員がローフードを勉強しお客様にもアドバイスをしています。

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ローヴィーガン認定校資格をおススメする理由

1.自分や家族が健康になる

ローヴィーガン食とは、生の野菜・果物を中心に取り、健康や美容、環境にも優しい食スタイルで、世界中でブームになりつつあります。健康への効果は、やせた、疲れにくいなった、元気になった、花粉症が改善した、便秘や冷え性の改善などの体調改善を多くの方が体験しています。
植物性食品を取り入れることで、肥満の解消だけでなく、糖尿病やガン、心疾患のリスク低減にも繋がることは医学的に認められています。

2.一生使えるスキル 変化の激しい時代でも

食は時代の変化と共に、市場に合わせて作られてきました。便利、時短、健康など。しかしそれは、利益主義の部分もあるのは、皆さんもご存じですね。ローフードの考え方は、紀元前の医学の父ヒポクラテスの考えを元にした、人間本来の食なのです。ヒポクラテスは言いました。「汝の薬を食とし、汝の食を薬とせよ」と。人間本来の食だからこそ一生使えるスキルなのです。

3.コロナにより、世の中は健康を増々求める時代→健康への需要が高い

コロナウイルスは、社会の構造や働き方、食スタイルにも大きな影響を与え、自分の健康や人生や生き方をもう一度見つめなおす機会になりました。
ローヴィーガン食は、免疫力を高め、ウイルスから守る予防となることは、アメリカの医師団のエビデンスによって明らかにされています。食を気を付けて健康を守りたいと考える方々も増加しています。

4.セカンドビジネスから始められる

JLBAの認定資格の特徴は、それぞれの独自ブランドを構築する所まで実践します。その後は、自分のペースで、市場に出して行けます。仕事と両立しながら、休みの日を使ってローフードの仕事をしている方も多くいます。
そして、自分のタイミングで、ローフードの仕事のみに切り替え本格的に仕事にすることができます。

「認定資格は、誰でも必要というわけではありません」

資格がなくても、ローフードの仕事が出来ないわけではありません。自分で学んで実力をつけて出来る方もいると思います。しかし、資格とは、私たちの生き方を表現していくものです。その資格である肩書きが、私たちの成長を促す原動力となります。世間やあなた自身も、資格があった方が社会の信頼も違いますし、更に、当協会の資格は日本におけるローフードの第一人者である資格です。その誇りを持った、資格を持っていれば自然に成長していく基礎となるのです。

認定資格の発行元
日本リビングビューティー協会の実績

2005年より3年間、アメリカで有名なローフードのスクール、先生方に学び、日本リビングビューティー協会(JLBA)を2008年に設立しました。15年間ローヴィーガン食、一筋に研究し、日本全国(世界13か国含)に1000名の認定校を育成してきました。そして、今迄に約3万人のローヴィーガン食による体調改善症例を蓄積しています。
2015年には、銀座ローライフカフェをオープンし、新宿伊勢丹、神戸大丸、京都大丸、玉川高島屋など有名デパートにも出店。
ローフードを通して世界がうまくいく時代の実現をビジョンに、「2030年までに世界人口の50%にローフードを」の宣言をして実現に向けて行動しています。

アメリカのプラントピュアコミュニティ(PPC)の日本PODとして承認

PPCは、栄養学界のアインシュタインと言われる、キャンベル博士を顧問とする組織で、世界36か国、25万人以上の人々が関わっています。プラントベースのホールフードを通じて最適な健康が達成される可能性があることを示すエビデンスベースの栄養について人々を教育するのを支援しています。
JLBAは、アメリカのプラントピュアコミュニティの日本PODチームとして承認され、コロナウイルス感染予防として、「The Global 10-Day Jumpstart」を日本でも隔月開催しています。

動画とオンラインライブを融合したブレンデット教育で全国どこからでもオンラインで充実した学びが得られ、しっかり身に付きます。
 

料理をオンラインで学ぶのは難しいと聞きますが、当スクールは、コロナ前より、オンライン教育を研究し3年の実践を通して、全てオンラインで充分な効果が出る学びを確立しました。遠方の方、子育て中の方も自宅で効果的に資格取得できます。反転教育によって、しっかり身に付き、自信がついたという声を多くの体験者が語っています。

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ローヴィーガン食教育認定コース内容

1.キッチンヒーラー講座

ロースイーツ

キッチンヒーラー講座

一般のスイーツは、砂糖、バター、小麦粉、卵などを使用し、罪悪感を持ちながら食べる人も多いかもしれません。
ロースイーツは、それらは一切使わず、生の野菜、果物ナッツ類で作られた、罪悪感なし(ギルトフリー)の身体に優しいスイーツです。

日常の中に取り入れられる和食を、加熱せず生でいただけるメニューの数々です。
ねばねば丼、あんみつ、野菜そーめん、きんぴら、手巻き寿司、ブッタホウルなど、毎日の食卓にも気軽に取り入れられます。
海外でも和食が注目される中、和の精神も学び海外の方にもお伝え出来ます。

2.ローフードマイスター3ステップ講座

ローフード

マイスター準1級

ローフードのレパートリーを増やし、継続して生活に取り入れてゆけるように、様々なケースに対応するレシピ17品目学びます。ディハイドレーター(乾燥機)を使ったレシピやスイーツなど自分で創作できるようになります。

ローフードを人にお伝えできる先生になる講座です。
カウンセリングやローフードパーティー、プレゼンなど、ローフードを多くの方々にお伝えできるハウツーを学びます。最終日はローフードパーティーで創作料理を試食。

3.ローフードマイスター1級 検定試験

検定試験は年に4回開催されます。
検定試験は落とすためのものではなく、一定の基準に達するためのものです。当協会(JLBA)検定試験を行うことで、ローフードの一定の基準を保ってきました。
検定試験に取り組むことで、今まで学んだことをご自分の理解にしてゆく機会です。
◆検定当日:筆記試験(2時間)
◆課題提出
①ローフードの体験と今後の展望 小論文
②21日間デトックスレポート
③ローフードディナーレシピ5品目創作
④ローフード体調改善症例5人
セットコースで学ぶ方には講座の中で対策問題のサポートがされますので安心して受験に取り組めます。

4.ローヴィーガン食スペシャリスト
&認定校開校講座

◆3ヶ月間課題に取り組みながら、独自性をひらき、自分の独自の探求をし、作品作りをしていきます。
無から生まれるチーム創作の実践は、本当に充実した歓びを体験します。

こんなの絶対無理、自分には出来ない!と言っていた方も、一歩ずつできるようになることで、自信を深め、自分にもやれる可能をひらいていきます。

<コース終了後、ローヴィーガン認定校の資格を取得でき以下の講座を教えられます>

キッチンヒーラー基礎講座・ロースイーツキッチンヒーラー講座・和食キッチンヒーラー講座
ローフードマイスター2級・準1級・1級
(講座受講料は収入になります。)

<講座の取り組み方

申込後、教科書を送ります。その後、オリエンテーションを個々行い、詳しい取り組み方、個々の状況を伺って、講座に入れる準備をします。

動画で理論と料理実習を学び、課題に取り組み提出された課題をオンラインLIVEでサポートしていきますので充分なフォローがされます。

 

詳しい内容は事務局までメールまたはお電話でお問合せ下さい。
106-0041 東京都港区麻布台3-5-5 飯倉ヒルズ309号
日本リビングビューティー協会 事務局
メールアドレス [email protected]
TEL03-6455-3601