ローフード実践栄養学の誕生の歴史
私たちは、日本で最初に、ローフードの専門スクールをスタートし17年目になります。食から始まる、美と健康の可能性を、一筋に研究し、日本全国(世界13か国含)に1000名の認定校を育成、約3万人のローヴィーガン食による体調改善症例を蓄積しています。
アメリカの医療の変化
◆2005年栄養学界で有名なキャンベル博士の著書「チャイナスタディ」が、プラントベース食の可能性を世界中に広めました。
◆その後、医師が糖尿病や心臓疾患、癌などの治療に、プラントベース食をとり入れるようになり、プラントベース食を研究実践している医師たちの学会も毎年開催されてきました。
◆私たちが所属している、アメリカ医師委員会は、17000人の医師達が参加しており、100万人の会員にその症例を配信しており、その効果が実証されています。
更に広がるプラントベース食
ニューヨーク州では、医療従事者がプラントベースダイエットを学ぶため4400万ドル規模の医療プログラムを開始(2022年の記事)
プラントベース食がもたらす健康効果は、高く評価され、医師や看護師、最大で20万人の医療従事者が生活習慣病対策に有効なライフスタイル医療をトレーニングする機会を提供
他の州でも、プラントベースカフェが病院に併設され誰でも自由に入れたり、積極的に医療にと取り入れられている。
2013年私達もいち早くアメリカのローフード栄養学講座を開催
米国ローフード専門スクールリビングライトで開催された医師によるローフード栄養学講座を、JLBA理事であるドイツのベアーテ先生が全コースアメリカで学ばれ、許可をいただき日本語で、JLBAに提供していただきました。
2013年スタートし、通学、通信講座合わせて
約100名以上が受講。
現在も通信講座で開催されています。
◆日本の栄養士・調理師の有資格者のローヴィーガン認定校の先生に執筆を依頼
ベアーテ先生の講座は専門的ですので、一般の方々に身近に役立つ栄養学として、栄養士、調理師の資格を持ち、ベアーテ先生の栄養学講座を履修し、ローフード実践してきた方々による、ローフード実践栄養学講座が誕生しました。自分や家族、友人の方々に実際に試して、効果を実感してきた体験を土台に、何回もミーティングを重ね、議論し執筆してきました。7月オープンしました。
下記動画の10分以降から、
執筆者の体験インタビューが録画されていますのでご覧ください。
”ローフード実践栄養学講座への想い”インタビュー動画をご覧ください
こんな人におススメ
◆自分や家族の健康を向上させたいと考える人。
正しい食生活や栄養バランスを学びたいと感じている人
◆医療・福祉関係者: 栄養学の知識を用いて、患者や利用者の健康を支援することを目指す人。例えば、栄養士、看護師、医師など
◆料理を通じて健康をサポートしたいと考える人。
レシピ開発や食事プランの作成に栄養学の知識が役立ちます。
◆食品産業の専門家: 食品の製造や販売に携わる人。
消費者の健康を考慮した製品開発を行う
この資格を取得した方は以下が可能です。
◆自分や家族の健康を守れる
◆家族や周りの方々の健康美をサポートできる
◆健康、美容、飲食などの仕事をされている方は、仕事に役立てられるでしょう。
知ることは、行動に違いをつくることにつながります。
自分が食べている食が、身体にどのように働くかを知ることは、食べるものの選択に違いをつくり、それが健康につながります。
合わせて、リバーシングプラクティショナーを取得しますと、ローフードの知識や効果を人に伝えたり、仕事にしていくことができます。
<第3期生募集>11月よりスタートする第3期生の募集が始まりました。詳しくは資料をダウンロードしてください。
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