リバーシング プロジェクトとは

一般的な、プロジェクトの目的は、プロジェクトが達成しようとする最終的なゴールや目標です。プロジェクトの内容は、社会の問題解決、新しい市場への参入、技術革新、新しいサービスや製品の提供などがあります。

プロジェクトは、コンセプトをつくり、誰のため、何のためを明確にして、種をまき、水をやり、太陽の光に当て、大事に育てていき、その時どきによって適切な行動をしていきます。(創成期・集中期・弾み期・安定期など)

そして、一人ではめげてしまうことも、同じ方向を持ったチームで取り組むことで、
新しい可能性が生まれ、行動に拓かれていく体験をしていきます。
チームのプロジェクトの取り組みを通して、人の可能をひらき育てる感をつかんでいきます。
以下にプロジェクト例をあげてみます

プロジェクトの例

 子供たちに明るい未来を!

現代社会は、様々な問題が山積みで、少子化が進んでいます。そして、アレルギーや、病気の子供も多く、食の安全が叫ばれています。
子供の時から健康な食をとり入れて行く社会になったら素晴らしいですよね。
子供の食育、料理教室、ママと一緒に学ぶローフードなど
たくさんのプロジェクトのアイデアがわいてきますね。

◆いつまでも若々しく美しい生命を保つための体調改善実践プロジェクト

生活習慣病が増大している現代では、身内や身近に癌や糖尿病、認知症などの方がいる方もい多いと思います。そういう方々にも、できる範囲で食事サポートができたら、随分助けになるのではないかと思います。手術や治療後のための食事療法サポートプロジェクトとしての活動を考えています。また、女性が生き生き生きるサポートなどのプロジェクトが全国に生まれたらいいですね。

◆和食ローフードを世界へ

心身の浄化と世界の再生を目指したもので、プラントベースホールフード(ローフード)を世界にユニバーサルデザインとして発信するものです。日本の自然に対する感謝、簡素なライフスタイルであること、ものを大切にすること、などを学んだ方は精神的に理解することでしょう。これは大きなプロジェクトになると思います。

◆自然を感じ育てる!家庭菜園プロジェクト
 

 日本の食糧自給率は38%、ほとんどが輸入に頼っています。更に農家さんの高齢化、自然災害などによる影響もあり、農業人口が減っています。私たちが食べる野菜や果物をなるべく自宅で栽培できたら、素晴らしいですよね。
キッチンでスプラウトを育てることから始めて、ベランダ菜園、家庭菜園、など広がって行けば嬉しいですね。お子さんが、植物を育てる体験をする機会にもなります。

講座詳細

プロジェクトは、主に社会の問題解決を目的としています。
市場に出して行く時、ローフードの栄養バランスのとれたレシピ開発が必要となります。
先ずは、様々な場面に対応できるローフード栄養学の共通の土台を作って行きます。

ローフード実践栄養学

 このコースは、アメリカの医師によって生み出された、プラントベース栄養学を土台に一般の方々に身近に役立つ栄養学として、栄養士、調理師の資格を持ったローヴィーガン認定校のプロジェクトによって誕生しました。
一般の方々にレシピを提案する時、栄養学的にバランスが取れたレシピとして提案できます。
*ローフード実践栄養学講座の詳細は、左の画像をクリックしてください。

お申込

コ―スへのお申込は、ローフード実践栄養学講座よりお申込みください。
9月より2期生が始まります。
尚、認定校の資格取得の方は、別にメールでお送りしていますフォームよりお申込みください。
ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

106-0041
東京都港区麻布台3-5-5
日本リビングビューティーアカデミー事務局
TEL03-6455-3601