新しい未来のために!

現在日本は30年間デフレによる経済が停滞しています。
その中にあっても尚、決然として経営に取り組まれておられる皆様、こんにちは!
私たちは、ローフードという食スタイルの普及活動に取り組んできた日本リビングビューティー協会と申します。
今日は私たちのこの食改革の仕事が、現在の皆さんの仕事に「何かのお役に立てれば」という想いで、このご案内をしています。
現在、食の問題は、世界を持続させていくための重要な課題となっています。それは日本の経済が停滞している原因の一つとして、私たちの国のGDPは下がり続けていることと無関係ではありません。
先が見ない世界、そして、この負のスパイラルは、私たち経営者をも巻き込んでいます。
では、この停滞を止める可能はあるでしょうか?
私たちは食改革に携わってきた経験が、皆様の何かのお役に立てたらと思います。
企業様に向けて、特別支援制度募集中です。

私たちの紹介

私たちは、日本で最初に、プラントベース・ホールフード(ローフード)の専門スクールをスタートし17年目になります。ローフードは、一般的に知られているのは、グリーンスムージー・コールドプレスジュース・ロースィーツ・サラダ・ベジヌードルなど、体調改善やアンチエイジング、ダイエットなど内面美容にも影響力を持っています。このように食から始まる、美と健康の可能性を、一筋に研究し、日本全国(世界13か国含)に1000名の認定校を育成、約3万人のローヴィーガン食による体調改善症例を蓄積してきました。

日本の健康問題

こんなに医療が発展してきたのに、日本は生活習慣病が増えるばかりです。
・癌は2人に一人がかかる
・認知症は2025年には700万人と予想され、65歳以上の約5人に一人に達することが予想されます。
・糖尿病は、日本人の5~6人に一人(令和元年厚生省)と言われています。
・そして、亡くなる前の10年は、病院にかかって、介護されたり、山ほどの薬を飲む。
結果として、医療費は国家予算の半分を占める。というデータです。皆さんのまわりの方はどうですか?

アメリカの医療

アメリカは癌の発症率は下がっています。他国に比べ日本は病気が多いのです。それはなぜでしょう?アメリカは予防医療が進んでいます。保険がきかないこともあるでしょうが、19世紀からプラントベース食の研究は進められてきました。
2004年ライフスタイル医学が設立され、健康的なライフスタイルの普及と予防がすすめられました。
2005年キャンベル博士の著書チャイナスタディは、栄養学の金字塔とも言われ、プラントベース食の心身への効果のデータとして、世界的に広まりました。

アメリカ医師委員会との連帯

私達は、2020年よりキャンベル博士のチームに承認を受けて活動していましたが、2023年よりさらに大きなチームのアメリカ医師委員会に合流した組織になりました。
医師委員会は、植物ベースの食事と倫理的科学研究を通して、人間と動物の命を救い改善するミッションです。17000人を超える医師の影響力と専門知識を、世界中100万人の会員に届けています。私たちJLBAは、
「Building Healthy Communities Japan」として登録させていただき活動しています。アメリカからは、ほぼ毎日、プラントベース食の効果の症例が届いています。

野菜・果物の効果

・野菜、果物には、微量栄養素であるビタミン、ミネラルが豊富に含まれ、本来の代謝機能を促進してくれます。
・食物繊維が豊富に含まれ、腸の活動を活発にし消化を助け、肥満予防や免疫力アップにも効果的と。
・抗酸化物質であるファイトケミカルが豊富に含まれ、抗ガン作用、生活習慣病予防、老化防止、免疫力向上などに有効と言われています。
・更に、生で食べる(ローフード)ことで、体内の代謝酵素の働きが促進され、本来の心身の健康を取り戻している症例がたくさんあります。


 

病気になる前の予防

日本のある調査によると、健康ですか?という質問に、健康とは言えない。と答えた方が8割というデータがあります。病気になる前の予防が重要視されます。ローフードライフスタイルは、以下の症状を改善した3万人の症例を蓄積しています。
◆冷え性の緩和(平熱が1.5度上がった)
◆便秘の改善、
◆頭痛、腰痛、生理痛の改善
◆アレルギー、アトピーの改善
◆体重が減った
◆健康診断の数値が正常になった。
◆頭が冴え、仕事の効率が上がったなど他にも多数

ローフード体験者の声

便秘が改善し2㎏減量!元々、オーガニック食品や調味料に気をつけていました。そんな時、ロースイーツを知り、白砂糖、小麦粉、乳製品不使用で、身体や美肌にも良いと知り非常に興味を持ち学び始めました。最初に気づいたのは、今迄の野菜・果物の量が少なかったこと。それから野菜・果物をたくさん摂り、身体の動きがスムーズ、仕事中眠気もなく、頭がすっきり!便秘も改善し、21日後には、2Kg減ダイエットできました。

皮膚炎と生理痛が改善
以前から、皮膚炎が年々悪化し、ステロイド剤が手放せなかったり、強い生理痛や貧血もありました。ローフードをとり入れ始めてから、症状が徐々に改善され、薬を使わなくても肌の発疹や痒み、また生理痛も驚くほど軽減しました。その頃は、動物性たんぱく質を摂らないと。と無理して摂っていましたが、植物性で充分大丈夫だと身体が証明してくれました。自分の身体が持つ自然治癒力を信じることが出来ました。

子供の頃の感覚が蘇った
朝の目覚めがスッキリして目がパチッ!と起きれるようになり、お通じもすごくよくなりました。
病気をしてから料理が苦手になっていましたが、ローフード作りを始めてから子供の頃の楽しかった絵の具や工作を思い出すようになりました。忘れていた子供のワクワク感を感じています。お野菜の自然の力が私の中に眠っていた子供の頃の感覚を蘇らせてくれているような感じです。


私たちが目指す未来

日本や世界で起こっている問題は、健康問題ばかりではなく、農業問題、少子高齢化、地方の過疎化、貧困、飢餓、紛争などたくさんの問題があります。
私たちは、食を変えることで、意識が変わり、社会や地球への取り組みも変化することを、17年の取り組みで実証してきました。

プラントベース食を日本そして世界に広げることで以下の3つの健康の未来に取り組んでいきます。
①個々の心身の健康
②社会の健康
③地球の健康

 

本来の自分に生まれ変わる
リバーシングコミュニティ

これからの世界、地球に必要な在り方

私たち人類は今、新たな生き方を求めていると思います。それは地球が持続すると言う事(サスティナビリティ)そして、ウェルビーイング、この2つは地球が生き残るための新しい方法です。競争して誰かが何かを奪うと言うことではなく、「命を称える、命を尊敬し合う、その全ての命がつながっている」と言う体験を生きることです。
私たちは、世界全体がうまくいくためのコミュニティである拠点作りを提案しています。
生の野菜・果物(ローフード)を摂ることは、自然に、私たち人間の本質を取り戻します。
それをリバースと言っています。本来の自分に生まれ変わるリバーシングコミュニティを全国に1,000ヶ所創るというビジョンです。様々な業種の企業様に可能です。

企業がローフードプログラムを導入する可能性

 

①ロ―フードを摂ることは、あなたの原点を思い出します。起業した時の熱い想い、情熱、好きな事、自分の生涯かけてやりたいことに基づいた仕事になって行くでしょう。
②そして大切にしてきたお客様、社員の方々に、心身に良い食の可能を伝えることは、新しい人生を提案する機会です。そして、今迄の仕事に、プラスαの付加価値をお客様に提供できることになります。
③この輪が広がることで、健康問題や地域社会の様々な問題解決につながり、誰もが生きやすい社会につながっていくでしょう。

 企業に導入する効果

・お客様が健康で生き生きした人生を送れる
・お客様の満足度が高くなる
・他店、他社との違いが出せる
・お店を信頼する
・お客様が他の人を紹介してくれる
・リピート率が上がる
・客単価が上がる
・社員が生き生きして仕事をする
・仕事の生産性が高まる
・スタッフの定着率が高いなどの可能性があります。

詳しい資料のご案内

◆このプログラムは、アメリカ・メントール社と当社との業務提携によって導入された、Designing the future(未来をデザインする)コンサルティングプログラムが土台となっています。

◆詳しい資料はダウンロードしてください。
様々な業種の方の、導入事例や、プログラム、特別支援制度の内容、手続きの方法などにつきましては、資料をダウンロードしてご覧ください。
・動画での詳しい説明もご覧いただけます

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お問い合わせ

106-0041 東京都港区麻布台3-5-5 飯倉ヒルズ309号
日本リビングビューティーアカデミー事務局
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