食革命の時が来た
今、世界の食は、プラントベースホールフード、そしてローフードの時代へ大きく舵を切りつつあります。そしてその潮流であるアメリカ医師委員会は、「いよいよその時が来た」それを世界の「食の革命」と宣言しました。
ご存知のように、アメリカの医療費はますます高騰し続け、病気にかからないための予防医療のニーズが高まり、医師が薬や手術ではなく、食事で病気の改善をもたらす、食革命が進んでいます。日本でも、医療費の増大、認知症や介護の問題、老々介護、少子化など問題は山積みです。私達は、7月17年目のスタートにあたり、
「2030年迄に世界人口の50%がプラントベース食を摂り、全てがうまくいく世界を実現する」のスタートを切ります。テーマは「食革命の時が来た」
革命なんて言うと、「私が参加するところではない」と考えがちですが、小さな個人が、食への意識が変わることで、世界は少しずつシフトしていきます。先ずは7日間体験してみましょう!
私たちの紹介
私たちは、日本で最初に、ローフードの専門スクールをスタートし17年目になります。
食から始まる、美と健康の可能性を、一筋に研究し、日本全国(世界13か国含)に1000名の認定校を育成、約3万人のローヴィーガン食による体調改善症例を蓄積してきました。
アメリカ・プラント・ピュア・コミュニティ(PPC)の日本チームとして活動
栄養学界で世界的に有名な、キャンベル博士が顧問を務めるPPCの日本のPODチームとして2020年に私たちは承認されました。
そして、日本でプラントベースホールフードを広げる活動として、ローフードを試してみる10日間”グローバル10days”を、年に8回、約3年半、卒業生と共に開催してきました。
アメリカ医師委員会との連帯
2023年末、キャンベル博士の要請により、PODチームは、さらに大きなチームのアメリカ医師委員会に合流した組織になりました。
医師委員会は、植物ベースの食事と倫理的科学研究を通して、人間と動物の命を救い改善するミッションです。
17000人を超える医師の影響力と専門知識を、世界中100万人の会員に届けています。先日正式な連絡があり、
「Building Healthy Communities」という名前で活動します。
アクティブイーティングの誕生
その改革に伴い、ローフードを体験する機会として、アメリカ医師委員会のプラントベースホールフーズのエビデンスと共に 「アクティブイーティング7days」をスタート。
積極的に食べるという意志の力を育て、 自らの人生を自らが選ぶと言う積極的意識の体験になればと思っています。
こんな悩みありませんか?
◆体調がすぐれない
(冷え性、むくみ、便秘、頭痛、腰痛、生理痛、生理不順、アレルギー、アトピー、最近太り気味など)
◆身体に良いものを摂りたいけど、中々移行できない
◆お菓子類、スナック類、ケーキなどがやめられない
◆料理は苦手だから買ったもので済ませてしまう
◆将来が不安
◆子育てに悩みがある
◆自立したいけど何から取り組んだら良いか?
◆生きがいが持てない
野菜・果物には、そんな悩みを改善する効果が実証されています
・野菜、果物には、微量栄養素であるビタミン、ミネラルが豊富に含まれ、本来の代謝機能を促進してくれます。
・食物繊維が豊富に含まれ、腸の活動を活発にし消化を助け、肥満予防や免疫力アップにも効果的と。
・抗酸化物質であるファイトケミカルが豊富に含まれ、抗ガン作用、生活習慣病予防、老化防止、免疫力向上などに有効と言われています。
・更に、生で食べる(ローフード)ことで、体内の代謝酵素の働きが促進され、本来の心身の健康を取り戻している症例がたくさんあります。
ローフード体験者の声
便秘が改善し2㎏減量!元々、オーガニック食品や調味料に気をつけていました。そんな時、ロースイーツを知り、白砂糖、小麦粉、乳製品不使用で、身体や美肌にも良いと知り非常に興味を持ち学び始めました。最初に気づいたのは、今迄の野菜・果物の量が少なかったこと。それから野菜・果物をたくさん摂り、身体の動きがスムーズ、仕事中眠気もなく、頭がすっきり!便秘も改善し、21日後には、2Kg減ダイエットできました。
皮膚炎と生理痛が改善
以前から、皮膚炎が年々悪化し、ステロイド剤が手放せなかったり、強い生理痛や貧血もありました。ローフードをとり入れ始めてから、症状が徐々に改善され、薬を使わなくても肌の発疹や痒み、また生理痛も驚くほど軽減しました。その頃は、動物性たんぱく質を摂らないと。と無理して摂っていましたが、植物性で充分大丈夫だと身体が証明してくれました。自分の身体が持つ自然治癒力を信じることが出来ました。
子供の頃の感覚が蘇った
朝の目覚めがスッキリして目がパチッ!と起きれるようになり、お通じもすごくよくなりました。
病気をしてから料理が苦手になっていましたが、ローフード作りを始めてから子供の頃の楽しかった絵の具や工作を思い出すようになりました。忘れていた子供のワクワク感を感じています。お野菜の自然の力が私の中に眠っていた子供の頃の感覚を蘇らせてくれているような感じです。
アクティブイーティングとは?
それぞれの体験からわかるように、アクティブイーティングは、プラントベース食を中心に摂ることで、心身の健康、そして、本来の自分自身を取り戻す体験です。
食を大切にする事は、私たち自身の命を大切にすることと同じ意味です。つまり、私たちが1日3回摂る食を、「自分や周りの人や環境にとっても、良い食にしよう」と言う目的です。
いつまでも若々しく美しく、そして社会に役立つ人生は誰にとっても願いです。
「食革命」で目指す未来
今世界で何が起こっているか、はご存知の通りです。
世界のリーダーたちも次の時代へ進むために懸命に努力しています。さて食に関わる私たちには何ができるでしょう?食を変えることで、意識が変わり、社会や地球への取り組みも変化することを、私たちは17年の取り組みで実証してきました。
アクティブイーティングを日本そして世界に広げることで3つの健康の未来に取り組んでいきます。
①個々の心身の健康
②社会の健康
③地球の健康
先ずはあなたが7日間体験してみましょう!
アクティブイーティング7days無料体験
申込み方法
目的:アクティブイーティングライフスタイルを体験し、その心身への変化を体験する
期間:7月14~20日の7日間
サポート:初めての方が、取り組みやすいように、お申込後ガイドブックが届きます。そして、7日間毎日、メールと動画が届き、アクティブイーティングがもたらす、自分や地域社会、地球への効果などを学び体験します。質問にもお答えし、理解を深めながら進めて行けます。
参加対象者:どなたでも参加できます。
参加費:無料
お申込:下記お申込みフォームよりお申込みください。
お申込締切:7月13日(土)
メールは「[email protected]」で届きます。下記の設定をされている場合は届きません。
・URL付きメール規制の設定がされている
・パソコンからのメール規制の設定がされている
あらかじめご自身のPC・携帯電話およびスマートフォンで「[email protected]」が受信されるようメール設定お願いします。
お申込みいただいて10分以内に自動返信メールが届かない場合は、登録いただいたアドレスの誤りか、受信設定がされておりません。
恐れ入りますが、こちらの「[email protected]」JLBAのアドレスまでごメールが届かない旨、ご連絡ください。
「[email protected]」のアドレスも受信可能設定をお願いします。
よくある質問Q&A
1.体に良いものは美味しくないイメージがありますが?
2.一日どれくらい生の野菜・果物を摂れば良いですか?
3.私は料理は苦手ですが、チャレンジできますか?
4.生のものは冷えると言われ控えていましたが、大丈夫ですか?
5.今回のテーマの「食革命の時が来た」に賛同します。この7日間の他にどのような参加ができますか?
6.7日間体験して、サロンに導入したい場合はどのようにできますか?
7.私は美容室をやっているのですが、食を変えることでどのようにお客様が変化するのでしょうか?
8.痩せたいお客様には、効果はありますか?
9.お客様に教えるのは、専門的な知識がないと難しいのではないでしょうか?
参加に当たっての注意事項
*ローヴィーガン食への移行時には、頭痛、疲労感、ニキビなどの好転反応が起こる場合があります。水分を取り、ご自分のペースで取り入れてください。
*ここでおすすめしているのは、食事療法であり、効果には個人差があります。改善を保証するものではありませんのでご自分の責任において取り入れてください。
*投薬中の方、通院中の方などで食事規制のある方は医師にご相談ください。また、妊娠中、授乳中の方は、取り入れ方の注意事項をご案内しますので、事前にご相談ください。
*お申込み後に送られる、レシピ集や資料は、お申込みされたご本人様のみが活用していただき、コピー・転送などはされませんようお願いします。
*また、ワークショップで学んだレシピや資料、講座内容に関しましても、ご自分の為にご使用いただきコピーはされませんようお願いします。
*当協会は、厚生労働省のスマートライフプロジェクトのメンバーで、毎年行われます「健康寿命を延ばそうアワード」にエントリーしています。この取り組みの結果は、こちらに提出する予定です。食を変えて心身が変化したデータは、医療費の削減や、生活習慣病の軽減などに貴重なデータとなります。
お問い合わせ
106-0041 東京都港区麻布台3-5-5 飯倉ヒルズ309号
日本リビングビューティーアカデミー事務局
メールアドレス [email protected]
TEL:03-6455-3601